人が聖地にしているところ



色々行く前に、旅館部は経験があったんだけど、湯治部ってどうなんだろうと

ほわ〜んと思いうかんだというか。

行きたい場所があって、そこにいくならじゃあ宿をどこにするかってことを

まず相方に対して判断させることで、あたしの策略はかないました。

あなたがここに泊まりたいといったわよねという免罪符ですw

そこまでして連れて行く珍道中w

安ければいいなと、相方をぐいぐいつれてくと、

まさか、こんな悲劇が!ということが限りなく間違いなく起こりえるので

正直これでも相方には気を使ってるんですよ。

つうか、お金かけて苦悩にみちた宿に宿泊する回数が正直増えてきてる

経験値からのあれでしょうが。

6月あたりって一番気持ちよく出かけたいじゃないですか。

もし安いことを極上と考えてれば

正直大変でした。

いや、ちょっと気になってはみたんですよ。

大部屋で人がいようが、いびきがあろうが、

自分の世界で寝て起きれる。

そういうお風呂生活が一番安上がりだし、ヘブン。

こちらが「漢」でないと泊まれない灼熱部屋www

それが、ぐぐるたび地獄のオンドル地熱部屋でひいひい眠れぬ夜を

すごすの文字ばかり!ばば〜ん

でも、ネットではやたらここをお気に入りにしてる人もいて

これはどういうことなんだと、3タイプの部屋に興味しんしんでした。

上の「漢」専用部屋は 2000円台

ちょっとおれやれるは4000円台のオンドル部屋

無難という言葉が一番4000円畳ジュータン部屋

畳ジュータン部屋ですよ、ここは。あたしももう若くないので。

でも情報がわからない。

蒲団ややかんやらすべてが細かい料金制だってこと耳にしたので、

あたし、枕をもちこんだんですよ!(蒲団は重すぎるので自重)

季節は夏場。冷蔵庫もないんです。

天然クーラー水で冷やすしかないから、所せましに投入もしてみました。


どのみち天然の湯だけは豊富なら、何かをムスのが楽しいかもと

網をかうぞと、まるで漁にでるような準備にあくせくしたんだし!

それにこれはキャンプなんだということで、

相方にとうもろこしや、枝豆ゆでようぜええなんて提案したけど、

おいらも相方も、食事をつくる才能がまったく0。(つまんねえよね)

ぶなんに2000円ちかい夕飯をつけて、(高すぎ)結果安くなくなったけどw

過ごしてきました!

ちなみに、?畳ジュータン部屋では、スリッパがないので100均で購入。

つうか、布団も枕もちゃんとついておりましたぞ(あはは

相方は疲れて寝ておりますた。窓からなんとお湯の蒸気がはいってきてて

スチームパックができる部屋という!!


むか〜し、ここでの料理がおいしくて、4,5年前にもいったけど、

その時はそれほどでもなくて。

ムードはいいけど、執着がでるほどのおYUでなかったのかなという感じでしたが・・・

結果は畳ジュータンの?は最高!



こんな清潔で、テレビはないけど、ゆっくりできて、まるでヒーリングとは

ここのためにあるのかと思えるお部屋でした。

あと、夏場に近い山での露天のぬるめは最高。

顔だけ出す、箱型のスチームごえもん風呂が木の香がすごくて、

それが一番の癒しというか、アロマに近い感動で、とってもいい思い出になりますたよ!