永遠とおもうなかれ



以前は素泊まりが3000円だったし、急な予約でもたぶんOKということで

利用してたんですが、ここしばら〜くいってなかったとです。

扉もリニューアルされてるかんじ!








宿事ってね、思うことがあるんですよ。


宿があたしを呼ぶのか、あたしが宿に呼び寄せられるのか。

1年のカレンダーで行ける時ってほんと限られてて。


もう、にゃることいったらまだまだ行きたいとこあるのに〜

とかあるんだけど二名からでないとだめ、お盆期間でおひとり様

だめえ〜とか、お風呂掃除が朝8時から〜とかだと

おのずと行きたいとこが固定されてしまうというか。

わがままにきままに自分のお金4000円ちょっとで幸せになれる

常宿いくことがね、もうあたしの中で必死になってて、

ちょっと若い子がどんどん宿泊してるのみかけると、また来月もこよう

この季節もいこうってほんと何かの宿命を自分にかすわけでしたのwww

てか、においも、お湯も、景色も好きすぎて

あたしは何でここがこんなに好きなんだろうとほんと不思議で。

写真は撮るのを忘れてるんですわ。お風呂より、そこからの景色が

なんか好きで。

あと、お客さんの風景がね、さまざまで。

外人さんが来てたり、夜中うるさい人いたり、おとといの時は

風呂に感動した若者が「キモチー」とか大声あげてましたww

だから、また次もこようっておもう。

常宿だからか、宿帳もスルーで、チェックアウト11時にするときに

ちょっと女将さんやオヤジさんとちょろっと会話する時が

あたしのここ大好きを伝えれる楽しい時間で

ほったらかしのような信頼のような、逆にオヤジさん

先月みかけなかったときは、どうしたのか心配になったりしてw(ちゃんといますた)

もう、この縁というのはミラクルなんですがね。肌にあいまくりってことです。



で〜にゃるこからいただく年賀状で、この常宿さんとこはお年玉をつけない

ポリシーみたいな寒冷挨拶みたいなはがきでやってくるし

今回のこの写真宿はおいらとお友達的な関係でもないけど

家族一同をのせた写真でくれるという(笑)

そういうインパクトもあっていつか飯つきで泊まりたいかもと、

ほいで夏くらいちょっといいもの食べてもいいかなと

ふらりいってきました。

常宿はコンビニご飯で済ませるパターンで買いだしにちょと出ると

駐車場を誰かにとられる危険もあったし とにかく誰かのうまいもん

くわせてもらいたい。

けっこう行きたい候補がほかにもあって、苦悩したんですがね。

正解でした。

体力的に 夏場のお風呂はやっぱ暑いわけで遠出は無理とか思って。

で、こちらに来たんだけど、

若女将さんからものすごい衝撃な発言

「源泉のひとつが枯れてしまいまして・・」

右と左でどっちのお湯が好きかなってけっこうはいりまくってたんですよ。

もうその話をきいてしまったとたん、超ブルー。

ああ、限りあるものなんだなあと。

そして、はいりにいったとき、ちょっとぬるすぎてw

夜には水の蛇口をしめて入ったので、できあがるいいお湯になったんだけど、

お水加減でぜんぜん違うんですわ!

ただ、回数がその分おおくこなせて、夜もぐっすり眠れて

とにかくご飯が6500円なのに、某高級旅館よりお口にあってて

これは感動した!(写真な〜し)